まだまだお困りの方は多いはず。 | 西日本新聞エリアセンター二日市・朝日新聞二日市

まだまだお困りの方は多いはず。

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我慢も必要。でも我慢し過ぎなくても良いんですよ。

「まごころサポート」を本格的にスタートして2ヶ月が経とうしております。くさ抜きや窓拭き、網戸の交換、障子の張替え、換気扇や庭の掃除、電球交換、テーブルの移動やパソコン操作について、犬の散歩に買い物代行やその他たくさんのサポートをさせていただきました。お伺いした先では決まって「本当に助かりました」とお土産まで頂くほど大変感謝の声を頂戴しております。

今まではどうだったか?
今までも顔の見える「新聞販売店」としてやってきたつもりでしたが、ここまで感謝をされる機会はほとんどありませんでした。どちらかといえば、サービスを要求されたり、新聞が濡れていたり、配達が遅れたりと怒られる事の方が多く、スタッフもどこか疲れた雰囲気を出す事も少なくありませんでした。

しかし、60歳以上のお客様向けに「まごころサポート」をスタートして、One to Oneのお付き合いをスタートしてからは、スタッフも明るくなり、お店の雰囲気も格段によくなった。感謝をされ、お客様の笑顔に出会い、有難うのお言葉を頂くことで全てが変わるのです。
この取組は、30分500円で地域のお困り事を解決するという「有償」ではありますが、ボランティアに近い取組です。それは当店を長い間支えていただいたお客様への恩返しでもあります。また、西日本新聞を購読されていない方も30分1,000円ではありますが同様のサポートをさせていただきます!

高齢者の方は今までなにかと我慢を重ねて生活を送ってこられた事と拝察いたします。しかしもう大丈夫です!二日市には西日本新聞エリアセンター二日市の「まごころサポート」があります!実生活で困っている事、ちょっと面倒くさい事、どこにお願いをしていいか分からない事…なんでもご相談ください!

辛抱して生きる程人生は長くない!

来年はさらにパワーアップしたサポートをいたします事をお約束いたします。
どうぞお楽しみに!

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